MRE酵素(MRE成分)は業界から大注目の新成分
MRE成分とは、MRE菌からつくられる自然免疫増強組成物のことです。
九州山地の土壌菌を長期間培養を続けた結果得られた共生菌群であるMRE菌を使って、厳選された12種類の原材料を発酵・分解して作られます。
健康を支える3つの機能「自律神経」「内分泌」「免疫」のうち免疫に働きかけます。弱くなった免疫を活性化する働きだけでなく過剰に働き暴走する免疫を抑制する働きも認められた免疫増強組成物として世界34か国で特許を取得しています。
MRE成分は、免疫のバランスを整えることで、健康を内側サポートし、本来の活力を引き出してくれます。
免疫機能が正常化することで病原菌やウィルスの侵入しにくくなり、乱れてしまった自律神経・内分泌の働きも整えることにもつながるんです。
また、MRE成分により免疫機能が向上すると人間が本来持っている治癒力が活性化します。
この治癒力が活性化することにより、
・アトピー性皮膚炎
・アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患・自己免疫疾患
・肝臓がん、前立せんがん、大腸がん
などにMRE成分は働きかけることがわかっています。
人間の細胞が入れ替わる際に、不要なたんぱく質や細胞内にある細菌などの毒素を分解する「オートファジー」という機能が働きます。オートファジーには、リソソームという酵素が重要な働きをするのですが、MRE成分が生成される過程で「リソソーム相同酵素群」というリソソームによく似た酵素があることが確認されています。MRE成分は、オートファジーとの関連性についても、期待され研究対象となっています。
MRE成分を使用したアトピー性皮膚炎に対する効果を確認する臨床試験が行われていて、痒みと皮膚水分量で改善効果が確認されています。
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また、臨床試験ではありませんが、培養液中にMRE成分を入れることで腫瘍壊死因子とも言われるTNF-α因子の分泌量が増加することが確認されています。
腫瘍壊死因子はがんなどの腫瘍を壊死させる働きがあります。
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